2020年4月3日の断片日記

数日間体調を崩していた。休まず働くはめになっていてひやひやしたし、この状況では抵抗力も落ちているだろうし心底嫌だった。体感だけど、平日の朝早い時間、4月に入ってから少し人増えてないか?とはいえ、いつもと比べたら遥かにマシではある。

さて、そんなこんなで4月3日、いつもより3時間遅く起きても良かったのに、結局はいつもと同じくらいの時間に目が覚めた。ローソンの「四角いふんわりブリオッシュチョコ」を食べた。美味しい。でもこの手のパンは2つでいいなと思うようになった。先日胃腸炎にかかってからじわじわと食欲が落ちている。仕事へ向かう電車内ではレポートを書きながらpodcastを流し聞き。ラジオやpodcastで人間の声を聞きたいときというのがあってそれはテレビの音声とはぜんぜん違うのだった。最近は疫病の煽りを受けて我が城でも同居生活が始まっており、恋人が在宅中はほぼテレビがついているのだが、やはり僕にはテレビの発する音声が苦手だなと思う瞬間が確かにある。原体験の影響もあるのかもしれないし、ずっと何年もテレビ無しで生活していたからなのかもしれない。いずれにせよ、テレビもラジオもどちらも愛でられるのがいちばん良いと思う。昔から書斎を持つのが夢だった。今よりも大きな部屋に引っ越したら簡易のものでもいいから作るんだ!と恋人に話してあるのだが、どうぶつの森のなかでまずは作ったろかな、などと思っている。悪化の一途をたどる世の情勢の煽りを受け、ついに週休2日が完全に達成される見込みとなったが、それに関連して発生しているストレスフルな業務とそのやり直しによって、平日の業務時間がどんどん長くなっていく。どっちが体にいいのかはわからんが、少なくとも精神衛生上はとても良くない状況だ。夜は薬も飲まずに休んでも平気なくらい体調は回復した。それはよかった。