2021年6月1日〜2日の生活

▼図書館が再開することになった。そもそも閉まっていた理由も全く納得がいかないのだけれどもまあいいや。借りていた本5冊を携えて出かけていった。入り口で「開いたみたいですねえ」とご老人に話しかけられたので、良かったですねとかなんとか2言3言交わした。新しく2冊を借りてきた。
 
▼前日の夜から喉のあたりが不調で、微熱が出た。おちおち風邪も引いてられない世の中であるが、それにしても前だったらもっと高熱が出て苦しんだろうにな…と思う感じの始まり方だったので1日で落ち着いてよかった。
 
 
▼この2日間で聴いた音楽。新作は、Nap Eyes『Whe I Come Around EP』、Olivia Rodrigo『SOUR』、CHAIWINK』、旧作は、藤井風『HELP EVER HURT COVER』、ムーンライダーズ『Ciao!』、TAMTAM『Modernluv』。
 
 
▼見たもの。引き続き新シーズンへの復習でアジズ・アンサリ『マスター・オブ・ゼロ』(Netflix)のS2-ep.5-7。坂元裕二『大豆田とわ子と三人の元夫』第7話、『時間は存在しない』だった…。山戸結希『生きるとか死ぬとか父親とか』第7話、渡辺あや『今ここにある危機とぼくの好感度について』第4話。風刺が効いていて実に良かった。自分で調べるしかない、は危ないセリフだとは思ったけれど。

 
▼読み物。宇都宮芳明『倫理学入門』(ちくま学芸文庫)。