20. San Cisco / Between You and Me
15. Isayahh Wuddha / Inner city pop
11. Against All Logic / 2017-2019
10. Butcher Brown / #KingButch
9. The Avalanches / We Will Always Love You
8. Yves Tumor / Heaven To A Tortured Mind
7. Turntable Films / Herbier
6. Meitei / 古風
5. ROTH BART BARON / 極彩色の祝祭
4. Ted Poor / You Already Know
3. サニーデイ・サービス / いいね!
2. Theo Katzman / Johnny Sings: Songs in the Age of Vibe
1. Blake Mills / Mutable Set
何度か並び替えたのだけれども、どれもしっくりこないので、ひとまずこれで。The AvalanchesはThe Avalanchesでしかなくて、一生聴けるなと思った。Ted Poorは抜群に音が良かった。サニーデイ・サービスは、新しいバンドになっていた。そのことがすごく驚きで、嬉しいようなくすぐったいような、なんとも言い表せない感じ。フレッシュさの極地である『いいね!』は新たな傑作だった。Blake Millsは作品単体というよりは「存在」で、という印象すらある。2020年はあちこちでグッドワークスを披露していた。それにしても今年の並びはどこまでいっても点でしかなくて、現時点では当事者感が強すぎて想像もつかないのだが、2020年のムードというものを思い出せるのはいつになるのだろうか。