2022年9月14日の生活

若林正恭『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』(文春文庫)を245ページまで。それにしてもとにかく頭痛が止まらない。睡眠時間がすべてを解決するタイプの不調だ。そもそものこの具合の悪さの発端もそこだった気がする。
 
▼Marlon Williams『My Boy』、Tim ReaperとKlokeのシングル『Museum/Flow State』、Flasher『All Day Long』。シャムキャッツ『Friends Again』とEP2枚、『TAKE CARE』『マイガール』を。『TAKE CARE』収録の「Kiss」とか、今ならtiktokでバイラルヒットしてもおかしくないよなと思った。その感覚ももしかしたら古いのかもしれないけれど。
 
▼ESを途中まで書いた。書きながら着地点か見えたので一旦寝かせてある。まだ本当に提出するかどうか、躊躇している。やりたいこととやりたくないことがあったときに、前者を大きく(最悪、今と変わらない程度でもいい)して、後者を小さくしたいわけだけど、この決断がそれを押し進めるものであるという展望が強く描けているわけではないからだ。労働に関する現状をただ追認し続けることが嫌だということだけでモチベートされている行動のような気がしてくる。体調が優れないときに考え事をするものではない、というのも理解はしているが。
 
▼帰宅してからの勉強は具合の悪さに比して久しぶりに捗ったように思う。勉強は良い。