30. The Beths / Future Me Hates Me
ニュージーランド発のギターバンドの1st。いくつになっても結局はこういうものに心惹かれてしまう。
29. Camp Cope / How to Socialise & Make Friends
オーストラリアはメルボルンの3ピースの2nd。荒野のブルーズ。砂っぽい。
28. Phony Ppl / mo'za-ik.
ブルックリンのネオ・ソウルバンドの新作。前作よりスケールが少し大きくなったかな。
26. Puma Blue / Blood Loss
サウスロンドンのジャズシーンから出てきた新星によるEP。前作に増して、ジャズの文脈を超越した豊潤な音楽。
25. Young Fathers / Cocoa Sugar
3年ぶりの新作。昨今の潮流通り、ここでもクワイアへの興味が表現されている。もちろんそこにとどまらず、相変わらず幅広く自分たちの鳴らしたい音を鳴らすのに成功している。僕は彼らの音が好きだ。
24. Victory / The Broken Instrument
Jay-Zにフックアップされた女性sswのデビュー作。Tracy Chapmanが引き合いに出されるフォーキー・ソウル。
23. 曽我部恵一 / There is no place like Tokyo today!
ラップアルバム『ヘブン』の2週間後にリリースされた都市生活者のブルーズ。
22. Jacob Banks / Village
ナイジェリア出身のソウルシンガーの1st。
21. Snail Mail / Lush
各方面で絶賛された、19歳のsswがマタドールとサインしドロップした快作。